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【速報】清原和博被告の初公判【桑田氏・佐々木の言葉まとめ】 [芸能]

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覚醒剤取締法違反の罪に問われた
元プロ野球選手・清原和博被告(48)の初公判が
5/17(火)13時にから東京地裁で開かれ、
起訴内容について「間違いありません」と認めたようですね。

懲役2年6か月のようです。

裁判後、弁護側の情状証人として出廷して証言した元プロ野球投手で
「大魔神」こと佐々木主浩さんが取材に応じた。

現役時代、数々の名勝負を繰り広げてきた二人。
お互い、「親友」と呼べる程の仲だっただけに、
久々の再会が、法廷なのは佐々木氏も辛いとこだろう。

その後の取材で佐々木氏は、


「悲しい気持ちになった」
「友達、親友だから即決で証言を決めた」
「判決が出て落ち着いたら2人でいろいろ話したい」
「(清原被告に)『ごめんな、ごめんな」』とだけ言われた」
「野球をやってきた彼には、それだけの精神力がある」
「ああいう顔は見たくない。早く戻ってほしい」
「野球をしている清原、関わってる清原を見たい」
と述べています。

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佐々木氏はプロ野球横浜(現DeNA)や米大リーグなどで投手として活躍し、
清原被告とは同学年で親交が深かったようです。

今年1月には、日本プロ野球名球会の会員が集まって
福岡市で行われた試合で清原被告と対戦。

清原被告が2月に逮捕された際は、

「裏切られた気持ちで悲しい」と話していたようです。

取材後の発言を聞いていると、

少しは落ち着いたのかな〜

なんて思ったりもしますね。


また、PL学園・読売ジャイアンツで共にプレーした
桑田真澄氏も、コメントを発表しました。


「僕は、彼自身が語った
『人の役に立つ人間になることを心に誓っている』
という言葉を信じている。
まずはしっかりとリハビリに専念して、
みんなが待っている彼本来の姿をもう一度見せてほしい」

とコメントを残していますね。

物静かな桑田氏だけど、
心の中では、いろんな葛藤があるんだろうなー。

兎にも角にも、

覚醒剤は、
「人間」「信用」「地位」「名誉」…etc

すべてのものを破壊し、失うことがよくわかった事件でした。

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